クーラーをつけられない部屋を涼しくする方法!3,000円の冷風機レビュー

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クーラーの取り付けられない部屋で、暑い夏でも涼しく過ごしたいと思いませんか。

何かしらの理由でクーラーがつけられなく、それでもなんとか涼みたい。

そんな悩みを解決すべく、こんな方法を試してみました。

3千円の冷風機で涼めるのかレビュー

をお届けします。

卓上冷風機でどこまで涼しくなるのか、本音でご紹介します。

目次

クーラーのつけられない部屋で夏でも涼しく過ごしたいと思った、とある日

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仕事部屋は3畳の納戸スペースを利用していて、いつもとても快適に作業ができています。

でも1つだけ問題があり、夏が暑すぎるんです。

クーラーがなく、取り付けもできない。

こんな理由からなんです。

クーラーが取り付けられない理由

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何かしらの理由でクーラーをつけたくても、取り付けられない部屋ってありますよね。

僕は仕事部屋なんですが、下記のような理由からクーラーが取り付けられないんです。

部屋がせまい

僕の仕事部屋はとても狭く、3畳ほどしかありません。

もともと納戸なので、机と小さい本棚を置いたらいっぱいいっぱい。

とにかく狭いんです。

置く場所がない

扇風機などを置く方法も考えましたが、扇風機を置くほどのスペースもないぐらい狭いんです。

元は納戸なので家で使う備品なども多く置いてあり、扇風機を置く場所さえありません。

部屋の構造上

納戸なので、クーラーを設置できる構造の部屋ではないんです。

窓が2つ。

窓に取り付けられるタイプのクーラーもつかないほど小さな窓と、クルクル回して開けるタイプの窓。

また壁には一般的なクーラーだと、壁に穴をあけたりコンセントを設置したりと、大々的な工事が必要になってしまいます。

賃貸のため断念しました。

夏にクーラーのない部屋でも快適に過ごしたい

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毎年夏は、クーラーのある他の部屋で作業をしますが、やっぱり自分専用の仕事部屋の方が集中力や作業力はアップしますよね。

前項のような理由でクーラーの設置は諦めたのですが、それでも

・仕事部屋で何とか過ごせないか?
・夏に涼めるグッズで安価なもので代用できるものがないか?

といろいろ考えた時に、こんなグッズが目に入りました。

クーラーをつけられない部屋で涼しくする方法

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ズバリ冷風機を使うことです。

それも部屋が狭いので卓上サイズの冷風機。

「冷風機」とは、何となく知っていました。

イメージ的には、扇風機がちょっとグレードアップしただけのものという印象。

でも

「暑い夏でも仕事部屋で作業がしたい!」

という強い気持ちがあり、冷風機をいろいろ調べていたら3千円で購入できるものを発見。

・3千円で涼めるならかなりいい
・涼めなかったとしても3千円ならまあいいっか

的な感じで、代用してみることにしたんです。

3,000円の冷風機レビュー メリット・デメリット

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早速Amazonで3,000円で購入し2日後には到着。

2021年7月。

気温30度以上の日に8回ほど使用してみて、感じたことを率直に書いてみたいと思います。

メリット

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実際に使用してみて、まずは購入して良かったと思えるメリットをいくつかあげてみたいと思います。

思ったより使える

まず第一印象は

「思ったより使えるじゃん!」

っていうこと。

仕事部屋は窓がついていると言えど、中に入るとムワッ~とくる暑さ。

ただ部屋にいるだけでも汗がジワッと吹き出してきます。

そんな中で冷風機を入れたら、この体からの汗の吹き出しがなくなるぐらい涼めます。

コンパクトなのに送風力がある

購入した冷風機は、机の上にも置けるほどコンパクト。

「そこまで小さいとどうなの?」

って疑問が湧きますが、送風力がイメージよりもかなりあります。

風力も3段階まで調節できるので、少し離れた場所に置いても十分な風を感じられます。

水と凍りでさらに涼しさアップ!

冷風機といえばこれが特徴ですよね。

水と氷を入れ、その冷たさを使って冷風を送るという仕組み。

「そんなので本当に涼めるの?」

って思っていましたが、実際に使用してみてこれがまた涼めるんです。

購入した冷風機は微細なミストがでるので、冷たい風をより感じられます。

この値段なら充分あり

正直3,000円でここまで涼めるなら、充分ありな商品だと思います。

自分の使う条件としては、

狭い部屋でデスクワークをする時に暑さを感じずにいたい

ということ。

そういった部分では、

この値段で全く問題なく購入して良かった

と思えます。

コスパも最高です。

デメリット

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自分は満足しているのでメリットばかり書いてしまいそうですが、ここは客観的にみてデメリットの部分も書いてみたいと思います。

部屋全体の室温を下げるわけではない

クーラーとは違い、部屋全体の室温を下げるというものではありません。

そのため使用時には、風にあたり涼むという使い方がベスト。

扇風機の冷たい風が出てくる、というイメージをした方がいいかもしれません。

数人で使うというよりは1人専用

前項に書いたように、風にあたらないと涼しさは感じられません。

また商品はコンパクトなため、1人専用と考えた方がいいです。

今回購入した商品は「3,000円の冷風機」

では早速、今回購入した商品を紹介致します。

商品名は

7色ライト 冷風機

というもの。

Amazonなら税込3,000円で購入できます。(2025年5月時点)

「3,000円の冷風機」の特徴

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Amazonで3,000円で購入できる

冷風機にはさまざまなものが出ていますが、購入した「3,000円の冷風機」は、こんなところに特徴があります。

風量が3段階調整できる

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風量調節は3段階可能

風量調節は大・中・小の3段階。

置く場所により、自分までの距離で調節するといいです。

ちなみに僕の場合は、座っている場所から20cmぐらいの場所に置いてますが、暑い日でも風量調節は「中」でも涼めています(あくまでも個人の感想です)。

2種類のモードがある

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自然風モードと冷風モードの2種類が選べる

風のモードは2種類。

自然風モードと水や氷を入れた冷風モード。

冷風モードは超音波で微細なミストがでてきます

よ~く目を凝らしてみると白い霧が出ているのが確認できます。

ミストと言ってもあたると濡れるわけではなく、より冷たい風を感じられます。

またタンクの水がなくなると、自動的に自然風モードに切り替わります。

軽量でコンパクト

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持ち手がついているので持ち運びに便利

大きさは「12cmx13.6cmx26cm」とコンパクト。

机の上にも置けるサイズなので、置き場所には困りません。

また790gと、軽量で持ち手も付いているので移動も楽々できます。

どこの場所にも持って行きやすい手軽さがいいですよね。

400mlの水タンク

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水タンクは400mlの大容量

冷風モードで使用する時に、入れる水のタンクは本体の上部にあります。

400ml入る大容量。

5時間連続使用可能なのが、うれしい大きさです。

インテリアにも

本体にはライトが点く仕掛けもありオンオフできますが、オン時には2種類のライトが選べ、インテリアにもなります。

1つ目のライト

1つ目は送風口の上が点く暖色常夜灯。

その名の通り暖かい色で点灯し、寝室などに向いている温かみのある明るさです。

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温かみのある暖色常夜灯

2つ目のライト

2つ目は、自動で7つの色が切り替わる七色灯。

水タンクの底が光るので幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。

まとめ

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冷風機というと、正直ここまで涼めるというイメージがなかったので、使用してみて嬉しい驚きがありました。

・部屋全体を涼しくする
・何人かで涼みたい

という使い方には適しません。

でも僕みたいに

・1人だけ
・クーラーのない部屋でデスクワークをするために涼みたい

という人にはベストな商品だと思います。

わざわざクーラーを買うまでもなく、安いもので場所をとらず涼めるものを探していると、いう方にはピッタリな商品です。

ちなみに、これまで4回の夏をこの冷風機で過ごしました。

今ならアマゾンで3,000円(税込)ピッタリで購入できますよ。(2025年5月時点)

ポイント
  1. クーラーの取り付けられない部屋では代用がきく
  2. コスパがいい
  3. 1人で使用するのに向いている
  4. 机の上にも置けるコンパクトさ
  5. 軽量なので持ち運びが楽々
  6. 想像していたより涼める
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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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