段ボールをギュッときつく縛る方法!もう緩まない誰でも簡単にできるグッズ

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段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズのアイキャッチ画像

段ボールの空き箱。

捨てる際には紐で結んで指定の日に資源ごみとして出しますが、しっかり縛れますか?

段ボールを紐でしっかりときつくギュッと縛るには

「何とか結び!?」

とか覚えないと、一般的な結びだけでは難しいですよね。

そこで、この記事では

こんな記事!
  • 段ボールを紐でギュッとしっかり縛りたい
  • 古新聞・古雑誌を紐でしっかり縛りたい
  • 段ボールを簡単に縛る方法はない?
  • 毎週のゴミ出しの際には紐が緩んでストレスを感じている

などの悩みを一気に解消できる、簡単で便利なグッズをご紹介致します。

このグッズさえあれば

・楽々
簡単
・綺麗
・ギュッときつく

と、段ボールを紐で縛ることができます

くるくる回すだけなので、誰でも使えて超便利なグッズです。

目次

段ボールを紐で縛ろうとした、とある日

段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-11
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-12
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-13

と、いつもこんなストレスがあったんです。

そこでこの記事では、悩みを一気に解決する

段ボールをギュッときつく縛れるグッズ

をご紹介します。

これさえあれば、段ボールをまとめるのがとても楽しくなること間違いなしです。

段ボールをギュッと縛りたいけど

段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像

今やネット社会でネットショップでの買い物は定番になりました。

毎日届く商品は、ほとんどが段ボールで梱包されていて空き箱の処理も大変ですよね。

毎週のゴミ出しの日には、段ボールを畳んでまとめて出しますが、その際にしっかり縛れないことにストレスを感じていました。

紐でしっかり縛れない

紐でしっかり縛ることってけっこう難しかったりします。


なんとか結び!?


とかを覚えないと、しっかりときつく縛れません。

段ボールに対して十の字になるようにかけてきつく縛ったつもりでも、最後の結びでゆるくなったりゴミ捨て場に持って行く途中で段々と緩んできたりしてしまいます。

なんとか結び!?を覚えるのが難しい

ガムテープでまとめると・・

ガムテープなどでまとめるのも1つの方法ですが、大きい段ボールや厚みのある段ボールだとしっかりまとめられません。

また地域によっては、段ボールをガムテープでまとめることを禁止するところもあります。

またまとめる段ボールの数が多い時などは、やっぱり紐でしっかり結べる方がまとまりやすいですよね。

でもきつく縛れない。


一体どうすれば…


そこで、これからご紹介するグッズがこれらのストレスを一気に解消してくれます。

簡単に紐できつく結べるグッズをみてみましょう。

段ボールの数が多い時や住む地域によってはガムテープでまとめられない

段ボールをギュッときつく紐で縛れるグッズ「巻えもん」

段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-2

前項のような理由で、段ボールをしっかりまとめるのはなかなか難しいですよね。

でもこのアイテムが1本あれば

女性
ご年配の方

でも、簡単で手軽に段ボールをしっかりと縛れるんです

そのアイテムが


巻えもん


というもの。

一体どういったものなのか具体的にみていきましょう。

「巻えもん」とは

巻えもんは写真からも分かるように、1本の円柱の物体で左右に金具が取り付けられている形状をしています。

この写真だと右側にフックが付いています。

段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-3

このフックは紐を引っ掛ける部分。

また左側にカッターの刃が付いていて、紐でまとめて最後にカットすることができます。

この巻えもん1本さえあれば、簡単にしっかりと紐で段ボールを縛れるようになります

「巻えもん」の使い方

巻えもんの使い方はとても簡単。

ちょっとしたコツが必要ですが、そこさえ覚えてしまえば老若男女問わず簡単で楽々使えます

STEP
紐を段ボールの下から上へ通す
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-4

一番最初に紐を段ボールの下から上へ通します。

自分から見て紐の先端は奥から手前にくる感じです。

STEP
巻えもんのフックに紐をひっかける
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-5

紐の先端と重なった下側の紐を左手でもち、そこから10㎝ぐらいのところに巻えもんのフックをひっかけます。

STEP
ここがポイント!
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-6

ここがポイントです。

左手でもっている紐は、この写真のように持ちながら親指で一点を押さえます

ここを押さえておかないとうまく縛れないので、しっかりと段ボールに押さえつけましょう。

STEP
くるくる回していけば・・
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-7

そして右手の巻えもんをくるくる回していくだけ。

回していけばいくほどフックにひっかけた紐に塊ができ始め、段ボールがグイグイ縛られていきます

あまり回し過ぎると紐が切れることがあるので注意して下さいね。

STEP
紐に塊ができる
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-8

こんな感じでしっかりと段ボールを縛ってくれます。

フックの先には塊ができていて紐から外しますが


「きつくて外れない!」


なんてことはありません。

知恵の輪の原理ではないですが、フックを色んな方向にむけるとスルッと外れるポイントがあるので心配なし。

STEP
巻えもんの刃でカットすれば完成!
段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-9

あとは紐の塊からフックを外したら、反対側の刃で紐をカットすれば完成!

紐で段ボールをしっかりと縛れました。

簡単でしたね。

STEP
こんなにギュッとしっかり縛れます

動画でも使い方を詳しくご紹介!

上の説明では分からない方もいると思いますので、実際に巻えもんを使用して段ボールをまとめている動画をつくりました。

詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

巻えもん1本あれば段ボールを簡単に縛れる!

まとめ

段ボールをギュッときつく紐で縛れる便利グッズの画像-10
「巻えもん」を使えば紐で簡単に縛れる!

どうでしたか?

簡単ですよね。

最初はポイントを掴むまでなかなか簡単には出来ないと思いますが、左手の親指で一点を押さえるということだけを覚えておけばあとは右手でくるくる回すだけ。

しっかりときつく縛れます。

今まで毎週のゴミ出し時には「段ボールがなかなか紐でしっかりと縛れなかった…」なんてストレスは、これ1本あればスッキリ解消!

逆に巻えもんを使うのが楽しくなってきます。

もちろん段ボール以外にも古新聞・古雑誌にも同じように使えます


一家に一本あれば重宝すること間違いなし。

このグッズは便利でかなり助かります。

ポイント
  1. 巻えもん1本あれば紐でしっかりまとめられる
  2. 段ボール以外にも古新聞・古雑誌もOK!
  3. コツさえ掴めばあとは楽々!
  4. 老若男女問わず簡単に使える
  5. 一家に一本あればかなり重宝するグッズ

空き段ボールの一時保管には

大体の地域では、段ボールの回収日は週に1回だと思います。

1週間空き段ボールを一時保管する場所に困っていませんか?

こんな方法でスッキリ保管できます。

詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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