1970年代生まれ 懐かしいもの一覧!小学校時代に流行ったあんなものこんなもの

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私事で恐縮ですが、1972年生まれ。

小学校だった頃を思い出すと、流行ったものがたくさんありました。

今はスマホが主流ですが、当時はデジタルなんてない時代。

当時小学生だった頃に流行っていた、1970年代生まれの人には懐かしいものを思い出してみました。

目次

1970年代生まれが小学校時代に流行ったものを懐かしんだ、とある日

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といった感じで、この記事では

1970年代生まれの小学校時代に流行った懐かしいもの

をご紹介したいと思います。

早速いってみましょう!

1970年生まれの小学校時代

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1972年、昭和47年生まれの僕の小学生時代は、1979年から1984年の6年間。

冒頭にも書きましたが、今の時代なんてまさにドラえもんの世界。

デジタル時代なんて全くない頃。

そんな小学校時代に流行っていたものを懐かしみたいと思います。

今考えても、あの頃は良い時代だったなんて思えます。

デジタル時代の今から考えると信じられないものばかりですが、それはそれでとても貴重な体験でもありました。

1970年代生まれ 懐かしいもの一覧

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それでは早速、僕の周りで小学時代に流行ったものや遊びなどをご紹介いたします。

多少順番が入れ替わっていたり個人的に偏見があるかもしれませんが、記憶のなかで小学校1年生から順に振り返ってみます。

スーパーカー

小学校入る前たりから1年生にかけて、世の中はスーパーカーブーム。

ランボルギーニカウンタックが印象的でした。

ドアが上に開く通称ガルウィング。

正式にはシザードアと呼ぶみたいです。

子供心をくすぐる「カッコイイ」のひと言。

家の近くのジャスコ(現在のイオン) の屋上でよくスーパーカーの催し物があり、見に行った思い出があります。

スーパーカーグッズ

子供部屋には、両方のシザードアーが上に開いた赤と黄色のランボルギーニカウンタックのポスターがそれぞれ貼られていて、トイレにはなぜかアロファロメオの小さなポスターが貼られていたのが記憶に残っています。

またスーパーカーの消しゴムも流行りました。

パッチンポールペンでスーパーカー消しゴム飛ばしをして遊びました。

友達同士で机の上でやり、机の下に落とせばそのスーパーカー消しゴムを貰えるという遊び。

みんな熱中していましたね。

ゴレンジャー

幼稚園から1年生にかけて、テレビで放映していた戦隊ヒーロー。

5人いるからそのまんまゴレンジャー。

昭和っぽいネーミングですよね。

・赤レンジャー
・青レンジャー
・緑レンジャー
・黄レンジャー
・ピンクレンジャー

といました。

個人的には赤レンジャーが好きで、僕の弟は変わったことに黄レンジャー。

いつもカレーばかり食べている黄レンジャー。

面白い設定ですよね。

力士消しゴム

面白いことに、相撲の力士の消しゴムが流行っていました。

小学校低学年で力士って今考えると渋い。

でもその一昔前の親の世代の人気といえば、野球と相撲。


その流れが残っていたのかもしれませんね。

当時の人気力士は高見山とか朝潮っていう記憶が・・

間違っていたらすみません。

この力士消しゴムで紙相撲ならぬ消しゴム相撲。

お菓子などが入っていた厚紙の箱の上で、力士消しゴム同士で競い合います。

もちろん勝てば友達の力士消しゴムをゲット!

スーパーカー消しゴム飛ばしと一緒で夢中になりました。

ウルトラマン消しゴム

この頃は、初代のウルトラマンやウルトラセブンあたりをやっていたと思います。

そのキャラクター達が消しゴムになっていて色々集めていました。

ゴム跳び

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パンツなどに使うあの伸びる白いゴムを輪っかにして、3人で遊ぶゴム跳びが流行りました。

学校の休憩時間や放課後など、女子と一緒に遊んだ記憶があります。

レベルがどんどん上がっていき、少しずつできるようになると喜んでいた記憶があります。

家でもお袋や椅子の足に引っ掛けて一生懸命練習していました。

今考えるとシンプルな遊びですが、そこまで楽しめるのは子供のすごいところですよね。

カセットビジョン

ファミコンが出る前の話。

それまでもテレビゲームは出ていましたが、大きなゲーム本体でソフトなんかない1つのゲームしか楽しめない単体のもの。

そんななか名前そのもですが、カセットいわゆるソフトゲームがあるものは、多分初めてのものだったのではないでしょうか。

テレビに繋いで遊ぶものですが、当時は子供たちの憧れ。

カセットを変えれば他のゲームが楽しめるという、当時はとても画期的なものでした。

現在かなりの高額がついています。

とっておけばよかった…

なめ猫

猫のキャラクターが大ブーム。

キャラクターといっても本物の猫にコスプレをさせて、暴走族のポスターだったりプロマイド、免許証など様々なグッズを集めました。

エリマキトカゲ

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今考えるとなんでこんなものが!?

って感じますが、当時はエリマキトカゲの写真や下敷きのアイテムが流行りました。

ビックリマンチョコレート(初代)

最近までのビッグリマンシールで種類によっては、何十万円も価値がつくほどのブームになりましたが、初代のものはもっとラフなもの。

キャラクターのシールではなく、名前の通りある場所に貼るとビックリするようなシール。

といってもかわいいものですが、僕が覚えているのはサンシェードにサングラス・水着姿で寝転んでいるお兄さんのシール。

これをキッチンの流しに貼れば、お母さんがビックリするはずという趣旨のシール。

こんなんではビックリしないですが、子供ながらに楽しめたものでした。

プロ野球チップス

今でもあるんですかね?

最近はまた大谷選手で人気が出てきましたが、当時は小学生といえば野球一択というほど大人気。

日本のプロ野球選手の、カードが入ったポテトチップスが流行っていました。

なぜか広島カープの北別府投手のカードのことを覚えています。

ハイチュウ

ガムでもないグミでもないキャラメルでもないという、謎のお菓子として当時はみんな食べていました。

3種類ぐらいの味があったような。

あの歯触りと甘さが癖になっていました。

今は様々な味が出ているんですね。

ゲームウォッチ

小さな画面と左右に押しボタンのあるコンパクトサイズのゲーム機。

分かりやすくいうとゲームボーイのソフトがない単体のもの。

厚さはもっと薄かったですが、マンホールとかオクトパスとか持っていたような気がします。

お金持ちの家の子はほぼ全種類持っていて、学校帰りによくみんなで立ち寄って遊んでいました。

もちろん1人用でカラーではありません。

ヨーヨー

ヨーヨーはなぜかコカコーラやスプライトといった飲料のロゴのものが流行りました。

ヨーヨーにはいろんな技があり、小学生でも少し練習すればできる技も多く、ちょうどいい遊び道具でした。

大車輪とか犬の散歩とかといったような、技をやっていたような気がします。

ガンダム

現在も人気はすごいですが、当時は大ブーム。

それも初代の「機動戦士ガンダム」です。

以下のようにいろんなコンテンツがありました。

テレビ

まずはこれで知りました。

ガンダムが人気が出たのは再放送の時。

僕が観た時も再放送。

初回放送時には全く人気が出なかったらしいです。

おっさんになった今でも、ストーリーがしっかりしているから観れるんですよね。

子供から大人まで楽しめるアニメはすごい!

映画

映画も大人気でした。

Ⅰ~Ⅲまで3シリーズ分上映されました。

テレビで放送されたものに若干シーンを加えたり加工したものを上映。

大きい画面で迫力の音で観るガンダムはすごかった。

パンフレットも買いました。

ガンプラ

これも大ブームですよね。

家の近くのプラモデル屋さんには、毎週土曜日の13時に問屋さんから入荷されるという情報がありました。

土曜日には学校から急いで帰ったらランドセルを置き、昼ご飯も取らず全力疾走でプラモデル屋さんまで走った記憶があります。

でも着くと外に大行列が。

やっと店内に入れたと思うと、人気キャラはもうすでになく、ボールとかムサイとか武器セットとかしか残ってなくてガッカリした覚えがあります。

ちなみに1番最初に購入したガンプラはゴッグ。

モグラみたいなやつです。

それでもすごく嬉しかった記憶があります。

ラジコン

自分で作るタイプの車のラジコン。

オンロード用かオフロード用の2タイプが流行りました。

オンロードはF1レースのように舗装されたコースを、オフロードは土の上や砂利・ジャンプ台などの荒れたコースを走らせて遊びます。

僕はオフロード用の「マイティフロッグ」というものを持っていました。

1から作る楽しさ、自分好みのカラーで車体を塗装したりステッカーを貼ってカスタマイズ。

テレビでもタミヤのRCカーグランプリという大会を中継する番組もやっていましたよね。

週刊少年ジャンプ

今でもある週刊少年ジャンプは、当時はほとんどの小学生が読んでいたのではと思うほど大人気。

色々人気漫画がありましたが、小学生の時は以下の作品が今でも記憶に残ってます。

きまぐれオレンジロード

恋愛もの。

多分小学生の僕は、初めて読んだ恋愛ストーリーかもしれません。

小学生でも読めるぐらいの内容ですが、自分も3~4年後にはこんなことが起こるのかなぁなんて、淡い気持ちでドキドキしながら読んでいました。

キン肉マン

これはもう鉄板ですよね。

今でも1番の印象的なシーンは、キン肉マンの素顔が見れるかもという場面。

マスクが少し破れ、髪の毛がチラッと覗かせる巻頭折り込みのカラーポスターなどが付いていたのを覚えています。

素顔はどんな感じ?

なんてハラハラしながら次週の回を待ち遠しくしていました。

こち亀

これも鉄板ですよね。

単純に面白いというのもありますが、いろんなジャンルのこと、例えばプラモデルだったりGIジョーの人形だったりと、詳しくオタクな部分まで描かれていたので、子供心に興味津々でみていました。

アイドル

80年代はまさにアイドル黄金期。

感受性が豊かな時に、リアルタイムで過ごせて良かったと思えます。

僕が小学生の時は、このあたりがほぼ人気を占めていました。

聖子派か明菜派

女性アイドルならもうこの2択。

聖子派か明菜派でだいたい別れます。

女子はほとんどの子が、聖子ちゃんカットにしていましたよね。

個人的には明菜派。

部屋中にベタベタと明菜のポスターを貼っていました。

チェッカーズ

チェッカーズもかなり大人気でした。

ベストテンやトップテンに、3曲同時ランクインなんて快挙なことがあるぐらい大ブーム。

フミヤの髪型のチェッカーズカットは、男子の中では大ブームでした。

ファミコン

もうこれは外せません。

当時の小学生は、ほぼ持っていたのではないでしょうか。

メーカーは違いますが、前項で紹介したカセットビジョンが進化した形で、当時は寝ても覚めてもファミコンってぐらい。

まだスーパーマリオブラザーズやドラクエなどが出る前でも大人気。

個人的には、F1とかドンキーコング2とかデビルワード、マッピーなどが好きでした。

今はこんな可愛いものが出ています。

1970年代生まれが小学校時代のお正月遊びに流行ったもの

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昭和時代のお正月って、今から考えるとみんな休んでいましたよね。


町中のデパートやお店、商店街なんかも一斉にお正月休み。

だから町中は閑散としていたんです。

日本全体がゆっくり休むという感じは、なかなか風情があって良かったです。


今はコンビニはもちろん、居酒屋も朝までやっているところが多いし、デパートやショッピングモールも年末年始関係なくずっと営業。

便利になりましたが、その分いつもの日常風景とあまり変わらないので、昭和時代のお正月という雰囲気は全くなくなってしまい切ないです。


そんな昭和時代のお正月には、繁華街も閑散としていたのでゆっくりと家で家族と楽しんでいました。

こんな楽しみ方をしていましたよね。

最後に

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他にもまだまだ流行っていたものがありますが、懐かしいものばかり。

同年代の方はもちろん、若い人たちにも今でも楽しめるものがあるかもしれません。

逆に今の若い人たちは、新鮮でエモいって感じですかね。

また随時思い出したら、記事に追加していきたいと思います。

あの頃は本当に良かった。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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