初めて小学校へ入学するわが子を思うと、期待と同じくらい不安や疑問もわいてきます。

何から準備すれば良いの?



いつ頃から始めたら間に合うの?
と悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- 新1年生の入学準備に必要なアイテムや便利グッズ
- 準備スケジュールの目安
- 失敗しない買い方
などを分かりやすくまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
新1年生の入学準備はいつから始めるべき?


入学準備は、必要な物をそろえるだけでなく、子どもが安心して新生活を始められるように、生活習慣を整える時期でもあります。
小学校入学に備えて、まずはこんなところを頭に入れておくといいです。
準備スケジュールの目安
学校説明会などで、必要な物が確定するまで待つと安心ですが、大まかなスケジュールを知っておくと慌てずに済みます。
以下の流れを目安に計画を立てましょう。
| 時期 | 準備内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学前年の夏~秋 | ランドセル選び、予算の計画を始める | 人気モデルは夏前に品薄になるため早めの検討がおすすめ。 ランドセル購入の検討開始時期は4月がピークで早期化の傾向がある。 |
| 10月頃 | 就学時健康診断に参加 | 健康診断とあわせて在校生が使っているバッグやロッカーのサイズをチェックし、必要な袋物やサブバッグのサイズ感をつかんでおくと良い。 |
| 1月~2月 | 学校説明会に参加 | 説明会で指定品やキャラクター物の可否などが説明されるため、この時点でリストを確認してから購入を進めるのが理想。 文房具などは学校の指定がある場合が多いので、説明会後に用意する。 |
| 3月 | 名前付けや最終チェック | 必要な物がそろっているか確認し、すべてに名前を付ける。 登校時間に合わせた生活リズムに慣らし、入学式の服を試着してサイズを確認する。 |
よくある失敗とその対策
入学準備では「買い過ぎ」や「早過ぎ」などの失敗がよくあります。
先輩ママ・パパの声を参考に対策をまとめました。
必要ない物までそろえてしまう
学校によって体操服や通学バッグが指定されていることがあります。
説明会で、指定品やキャラクター物の可否を確認してから購入しましょう。
買いだめし過ぎる
鉛筆やノートの仕様は学年によって変わるため、消耗品を大量に買ってしまうと無駄になることがあります。
まずは最低限の本数や冊数を用意し、必要になったら買い足しましょう。
ランドセルを急いで選ぶ
ランドセルは6年間毎日使う物です。
子どもの体格や好みをよく聞き、背負いやすさ・重さを確かめて選びましょう。
周りの声を聞くと、購入開始時期は早くなっていますが、焦って決めないことが大切です。
名前付けが遅れて慌てる
持ち物の名前付けは量が多く時間がかかります。
名前スタンプやお名前シールセットを活用して効率よく進めましょう。
>>楽天「名前シール 入学準備セット」をみてみる新1年生に必要なもの【学校指定・基本アイテム編】


学校生活に必須のアイテムは、学校から指定される場合が多いので、説明会の後にリストを確認してそろえるのが確実です。
ランドセル・通学バッグ
ランドセルは6年間使う大切な道具です。
入学前年の夏頃から検討を始める家庭が多く、ランドセルの平均購入価格は約6万円。
購入時のポイントは次の通りです。
軽さと丈夫さ
ランドセル工業会の調査では、「軽さ」が購入理由として上位に挙がっています。
子どもが背負いやすいか確かめましょう。
色やデザインは子どもの意見も尊重
ランドセル選びでは、色が最も重視されることが多いです。
6年間使うことを考え、派手すぎない色を選ぶ家庭が増えています。
サブバッグや袋物
図書バッグや上履き袋、体操服袋などは学校で指定されていることがあります。
ロッカーのサイズや持ち帰る物の量を説明会で確認してから選びましょう。
筆箱・文房具セット
文房具は入学後すぐに使う物です。
- 筆箱
- 鉛筆(2Bが指定されることが多い)
- 赤鉛筆
- 消しゴム
- 下敷き
- 定規
- 鉛筆削り
などが基本セット。
ポイントは以下のとおりです。
鉛筆は濃いものを数本用意
1年生では、4Bや2Bのように濃い鉛筆を推奨する学校が多く、常に4本〜6本を用意しておくと安心です。
筆箱は丈夫で音が静かなものを
金属製の缶ペンケースは、落とすと大きな音がするため低学年では避けた方が良いです。
ノート類は学校指定の場合も
教科別のノートや連絡帳は、学校でまとめて配布されることも多いので、説明会の後に購入するようにしましょう。
体操服・上履き・名札
体育の授業や運動会で使用する体操服や上履き・赤白帽は学校指定品のことが多く、指定店舗で購入するケースが一般的です。
- 体操服は洗い替え用に2セット用意すると安心。
- 上履きや体育館シューズは試着してサイズを確認し、履き心地や着脱のしやすさを重視する。
- 名札は学校から配布される場合がほとんどですが、予備を用意しておくと安心です。
連絡帳・お道具箱など
連絡帳や自由帳、連絡袋なども、学校から指定される場合があります。
お道具箱には、はさみ・のり・粘土・テープなどを入れ、図工や生活科の授業で使用します。
学校から内容が指定されることもあるため、リストを確認して用意しましょう。
あると便利なおすすめアイテム【先輩ママの声から厳選】
必須ではないものの、先輩ママ・パパが「持たせてよかった」と語る便利グッズをご紹介します。
防犯ブザー・ネームタグ
子どもが1人で通学するようになると、安全対策が気になります。
防犯ブザーは大きな音で周囲に危険を知らせる装置で、使い方が簡単なものを選ぶのがポイントです。
セコムによると、音が100~140dB程度の大音量で、操作や機能がシンプルで丈夫なものを選ぶことが推奨されています。
また、学校によっては防犯ブザーを配布してくれることもあるため、予備として購入しておくと安心です。
>>楽天「防犯ブザー」売れ筋ランキングをみてみる通学バッグや鍵に付けるネームタグ(名前札)も便利です。
落とし物をした際に持ち主がすぐに分かるので、紛失防止になります。
個人情報が丸見えにならないように、取り外しできるカバー付きタイプを選びましょう。
>>楽天「目隠しネームタグ」をみてみるタブレットやデジタル教材
入学前から学習習慣を付けたい家庭には、通信教育やタブレット教材も人気です。
例えば「スマイルゼミ幼児コース」は専用タブレットを使い、ひらがなや数の学習を読み上げ機能でサポートしてくれます。
学習終了後は、自動採点や反復機能が付いているため、子どもが1人でも取り組めることが特徴です。
紙教材と比べて、物が増えないので片付けが簡単で、学習の進捗を親子で確認できる機能もあります。
ただし、使い過ぎを防ぐために時間制限機能を活用し、親御さんが声かけしながら進めてくださいね。
>>楽天「子供用タブレット」人気商品をみてみる雨の日グッズ(レインコート・傘・長靴)
雨の日の通学では、子どもは傘の扱いが苦手で視界も狭くなりがちです。
KDDIのコラムによると、ランドセルごと覆えるレインコートは両手が自由になり、転倒時のケガを防ぐ効果があるためおすすめとしています。
>>楽天「子供用レインコート」人気ランキングをみてみる濡れたレインコートを入れるビニール袋や専用ケースも用意しましょう。
さらに靴の中に水が入りにくい「紐つき長靴」は、通常のゴム長靴より滑りにくい加工が施されているため、雨の日の安全に役立つと紹介されています。
>>楽天「子供用レインシューズ」売れ筋ランキングをみてみる家庭で用意しておきたいもの【日常生活サポート編】
学用品の準備と並行して、家庭内の環境を整えることも大切です。
子どもが自分で支度や学習に取り組めるよう、家庭で用意したいアイテムをご紹介します。
学習机・椅子・収納グッズ
学習机の購入は、必ずしも入学時でなくても構いません。
Gakkenのアンケートでは、小学校入学のタイミングで学習机を購入した家庭は42.5%にとどまり、半数以上は入学後や別のタイミングで購入していることが分かります。
購入する際のポイントとしては、デザインだけでなく高さ調節や収納力などの機能性を重視するご家庭が多いです。
- 机と椅子の高さ調節
長く使うため、成長に合わせて高さが変えられるものが便利です。 - 収納スペース
教科書やノート類、文房具のストックをまとめて管理できる引き出しや棚があると片付けが習慣づきます。 - 設置場所
リビング学習をする家庭も多く、学習机を買わない場合はリビングのテーブルや学習スペースで代用可能です。
時間割ボード・時計
毎日の支度を自分でできるように、時間割や持ち物を見える場所にまとめる工夫が役立ちます。
ホワイトボードやマグネット式の時間割ボードに、翌日の教科や必要な物を書き出しておくと、子どもが自分で確認できます。
また、針の読めるアナログ時計を部屋に置き、
- 7時になったら起きる
- 8時になったら出発
と声かけしながら、時間感覚を身につけましょう。
名前付けグッズ(シール・スタンプ)
持ち物すべてに名前を書く作業は、想像以上に大変です。
名前スタンプやお名前シールを使えば、効率よく作業が進められます。
ベネッセのコラムによると、名前スタンプは1セット3,000円程度で、布・衣類・文具などに押せるタイプがあると紹介されています。
アイロン不要のシールやラベルライターも便利です。
兄弟がいる家庭は、苗字だけのシールを多めに作っておくと使い回しができます。
アイテム選びのポイントと失敗しない買い方


入学準備のアイテムは、何でもそろえれば良いわけではありません。
学校のルールや子どもの使いやすさを考えずに買うと、無駄になることもあります。
この章では、
- 後悔しないための選び方のポイント
- 失敗を防ぐコツ
をご紹介します。
予算の目安と費用を抑えるコツ
公立小学校の場合、入学準備にかかる費用は平均して約8万円と言われています。
- ランドセルの平均価格は約6万円
- 文房具一式は3,000〜4,000円程度
- 入学式の服と靴で約6,000円
- 通学用の洋服や上履きで約6,000〜7,000円
- 名前付けグッズに3,000円
などが目安。
教育費調査では、公立小学校1年間の学習費総額が約33万6千円、私立は約182万8千円と大きな差があることも示されています。
費用を抑える方法として、ベネッセのコラムではおさがりやバザーの活用が紹介されています。
特に体操服や上履きなど成長に伴ってすぐに小さくなるものは、親戚や近所から譲ってもらうと出費を抑えられます。
地域のバザーやフリーマーケットでも、袋物や文房具を安価にそろえられるので、リストを確認しながら上手に利用しましょう。
購入時に注意すべきポイント


様々なアイテムを購入する際には、このようなことも頭に入れておきましょう。
学校の指定やルールを確認
学校説明会で指定品やキャラクター物の可否を確認してから購入しましょう。
鉛筆は2B、はさみは先が丸いものなど細かなルールがあることも多いので注意したいポイントです。
試着・試用する
ランドセルや上履きは、子どもが実際に背負ったり履いたりして選ぶようにしましょう。
重さやフィット感も確かめましょう。
机や椅子も、高さを調節できるか確認することを忘れないようにしてくださいね。
買い過ぎない
文房具やノートは、ストックし過ぎると使わずに終わることもあります。
最初は最低限に抑え、必要に応じて買い足すのが無駄を減らすコツです。
どこで買う?人気の購入先(通販・店舗)
ランドセル工業会の調査では、大型スーパーやモールが購入先として最も多く、鞄専門店が続いています。
家具・インテリア用品では、ニトリなどの量販店やオンラインショップが人気で、スマホのAR機能で設置イメージを確認できるサービスもあります。
通販サイトは、品揃えが豊富でポイント還元やセールを利用すればお得に購入できます。
店舗で実物を確認してからオンラインで購入する、
という買い方も増えています。
バザーやフリーマーケットでは、新品の半額以下で購入できる場合もあるので、入学準備の計画に合わせて賢く買い物しましょう。
まとめ


新1年生の入学準備は、
思い立ったときにすべてを買いそろえるのではなく、学校からの情報を確認しながら計画的に進める
ことが成功の秘訣です。
春の入学式には、必要な物がそろっているだけでなく、子どもの自信と成長も感じられるはずです。
新しい学校生活が笑顔でスタートできるよう、今回ご紹介したポイントを参考に楽しく準備を進めてくださいね。
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