
海水浴に持っていくものって水着や着替え、タオル以外に何が必要?



できれば海の家を使わないで海水浴を楽しみたい!
と疑問を持ったりしませんか。
この記事ではそんなあなたに、
をご紹介します。
きっと楽しい海水浴になること間違いなしです。
海の家を使わないで海水浴を楽しみたいと思った、とある日








と、疑問に思ってしまいますよね。
海の家に入らないということは、砂浜の上を拠点に過ごすことになります。
その時に、
・必要なもの
・あると便利なグッズ
・熱中症対策は
・貴重品はどうする
などの疑問が湧きます。
この記事では、そんな疑問を全て解決する方法や便利グッズをご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
海の家を使わない時の海水浴に持っていきたいもの8選


それでは早速、海水浴で持っていった方がいいもの、持っていったら便利なものをご紹介いたします。
サンシェード付きワンタッチテント


まず初めに絶対に必要なアイテムがこれ。
海の家で過ごすなら必要ないですが、お金がかかります。
ビーチで過ごすなら熱中症対策には絶対不可欠。
まずは日陰をつくらないと危ないです。
また、


です。
これさえあれば、ここを拠点に何でも出来るわけです。
- ジリジリした日よけに
- 食事処に
- 昼寝ポイントに
- 荷物置きに


と大活躍。
これがないと海水浴は何も始まりません。
今は折り畳み時にはとてもコンパクトで使用時には一瞬で出来上がるものがあります。
するんです。
も使えます。
夏のシーズンには、1つ持っているととても便利で重宝すること間違いなしです。
折りたたみテーブル


このテーブルはコンパクトになりとても便利。
こんな感じで畳めるんです。


以前テーブルを使わないで海水浴に行ったことがあるのですが、確かになくても下(砂浜)に食べ物や飲み物は置けます。
でも下に置いていると、
- ちょっと立った時や体を動かした時などに体のどこかでひっかけてしまう
- こぼしたり倒したりしてしまいやすい
- 食べ物や飲み物の中に砂が入りやすい
のであまりおすすめしません。
テントの中での飲食時には、絶対にあった方がいいアイテム。
これを真ん中に置いて食卓の完成。
まとまりもいいし、座った時にある程度の高さに食べ物や飲み物を置いた方が、食べやすいし置きやすいです。
とてもコンパクトに畳めて持ち運べるから便利!
クーラーボックス


飲み物は家から持っていくか、行く途中のディスカウントショップなどで購入して持っていった方が断然安くすみます。
特に暑い海、飲み物は大量に欲しくなるので経済的にバカになりません。
海水浴に向かう道中の車内でも、
喉が渇いたから途中でどこかに立ち寄ってなんてことも必要なくなるので、経済的にも時間的にも節約できます。
クーラーボックスはハードとソフトの2種類がありますが、個人的には軽いソフトの方を使用しています。
空の状態の時は軽いし持ち運び時にも差が出ます。
保冷剤


クーラーボックスには忘れていけない相棒。
冷凍庫でギンギンに冷やしてからクーラーボックスの底に入れます。
結構冷たさが持続します。
ポイントは、この保冷剤を1つと水を入れて凍らせた500mlのペットボトルを2本クーラーボックスに入れていきます。
底の部分に保冷剤を入れてその上に飲み物さらにその上に凍らせたペットボトルで挟む
と、飲み物はギンギンガンガンに冷えます。


防水Bluetoothスピーカー


海と音楽はセット。
一昔前ならラジカセを持って行ってましたが、今ではとてもコンパクトなBluetoothスピーカーという優れものがあります。
2~3,000円前後などのお手軽な値段のものでも十分。
スマホから直接流してもいいですが、やっぱり安価でもスピーカーから流した方が聞こえ方が全然違います。
Bluetoothで簡単接続でき、小さくても結構いい音が出ます。
軽くてコンパクトで持ち運びも楽々。
海水浴以外にも自宅でも使えます。
どこの部屋にも持ち運べるし、場所をとらないのでかなり便利。
くれぐれも音量には注意して下さいね。
500円玉


海の家で過ごすなら貴重品を預けられますが、サンシェード付きテントを張って遊ぶなら500円玉は重宝します。
財布を持って行くと、万が一盗まれた時に最悪な状態になってしまいます。
財布は車の中へ置いていき、500円玉を10枚程度持っていけば何か食べ物・飲み物が買いたくなった時に便利です。
貴重品対策
財布はロッカーか車に置いておくのが必須ですが、500円玉は海に入りたい時にどうする?
という問題は以下の2点で解決できます。
1.防水ポーチに入れて一緒に持って行く
500円玉が10枚近くあると重いですが、一緒に持っていけば海の中で落とさない限り1番安心ですね。
ただ動きにくくなるので、海に入った時には注意が必要です。
防水ポーチを使うなら500円玉より、1000円札数枚入れた方がいいですよね。


2.砂の中に埋めていく
この方法は個人的にはおすすめ。
テントの近くの砂を少し掘り、埋めて行く作戦。
その上にビーサンとか、クーラーボックスとか置いておけば目印にもなります。
遊具


浮き輪など持って行くと、当時45歳の僕でも楽しめました。
横になれる長いものだと、波にゆらゆら揺られて気持ちいいです。
また波の荒い海だとスリルがあって、さらに楽しさ倍増です。
備品


今までご紹介したもの以外にも、これらのものがあると便利です。
特にお手拭きは、
一般的なウェットティッシュに比べ、
まとめ


以上、
をご紹介いたしました。
これらのアイテムがあると、実際に海水浴に行った時に
と思えるものばかり。
ぜひ楽しい海水浴を楽しんでくださいね。
- ワンタッチテント
- 折りたたみテーブル
- クーラーボックス
- 保冷剤
- 防水Bluetoothスピーカー
- 500円玉
- 遊具
- 備品
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