洗濯を干すときのピンチハンガーって結構イラつきませんか。
すぐに壊れてあっちこっちがボロボロ。
その度に壊れてないところで干したり買い直したり。
でもこれからご紹介するものは、すぐ壊れるようなことはなく、
「すぐ壊れてコスパ悪っ!」ってイラついている人には、おすすめの商品です。
洗濯ピンチハンガーはすぐ壊れてコスパ悪っ!って思った、とある日




と、こんなことが常に起こってイラッとしてしまいませんか。
プラスチックは、経年劣化が結構早くピンチハンガーのあっちこっちがすぐに壊れてしまいますよね。
また新しいのを買うと考えるとコスパが結構悪い!
自分で修理できるレベルの壊れ方ではないので困ってしまいます。
洗濯ピンチハンガーは大体「ココ」がすぐに壊れる

洗濯ピンチハンガーが壊れる部分って、大体プラスチック部分。
こんなところが壊れてしまいます。
フック部

物干し竿などに引っ掛ける1番上のフック部。
ピンチに吊るした洗濯物の重量が、全てこのフック部にかかってくるので
・ポキッと折れる
・挟むタイプのものだと緩くなる
なんてことも。
フック部からフレームに繋がる接続部
ここの部分。

この接続部が
・プラスチック製だと折れる
・鎖状のものだと欠けたり外れる
畳んで広げる時に絡むのも、イラッときます。
フレーム

フレームがプラスチック製のものは壊れにくいですが、洗濯物の重みで歪んできたりしてしまいます。
しまいには変形した形になって、洗濯物を干すとアンバランスな格好になり、見ててあまりいい気分ではありません。
ピンチ取り付け部

洗濯バサミのピンチをつける取り付ける部分も、プラスチック製だと壊れやすいです。
そうなるとピンチが1つなくなるようなものなので、どんどん洗濯物を干せるポイントが減ってきます。
「すぐ壊れるが全くない」コスパ最高のピンチハンガー

ということで、これまで説明した部分を
となります。
これらの部分がプラスチック製ではないもの。
それがこちらの

わが家では、今までいろんな洗濯ピンチハンガーを使ってきましたが、この【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチを使用してからは1度も買い替えていません。
もう7年弱問題なく使えています。
また壊れにくいのはもちろん、他にも使いやすいポイントがいくつかあるのでおすすめです。

【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチのおすすめポイント

【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチの、おすすめポイントはこんなところがあります。
壊れやすい部分は頑丈素材

まずはこれは絶対条件ですよね。
壊れやすいのは問題外です。
この【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチは、上記で説明した壊れやすい部分が全てアルミ製なので、とても頑丈。
7年前に購入したにも関わらず、どの部分も全く問題なく使えています。
2色のピンチで干しやすい

ピンチの色が2色で交互に取り付けてあり、左右で見ると同色のものが付いた並び。
隣のピンチは違う色で交互に付いているので、
干す際には、赤のピンチに洗濯物を挟んだらもう一方も赤のピンチに
と、すぐに分かりとても干しやすいのも、かなりのおすすめポイントです。
ピンチが壊れても交換できる
壊れにくいと言いましたが、どうしてもプラスチック製のピンチ部分は経年劣化で壊れてしまいます。

でもワンタッチで誰でも簡単に交換できる取り付け部分なので、全く問題なし。
100均でピンチ部分の洗濯ばさみを購入しておけば、いつでもすぐに交換できます。

フックが自立する

フック部分を手で持たなくても自立するので、高いところにもかけやすいのも特徴。
高い部分にかけたい時にも、フレームの部分を持って下から持ち上げてかけられます。
隠し干しができる

【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチは、この下からの写真を見れ貰えれば分かりやすいのですが、内側にもピンチが付いています。
そのため、下着などの隠し干しができるのも嬉しいポイントです。
谷折りできピンチが絡みにくい

一般的に洗濯ピンチは山折りのもが多いですが、【CB JAPAN】洗濯物干しハンガー52ピンチは逆の谷折り。
谷折りなら、畳んだ時にピンチ部分が外側になるので、広げる際に絡みにくくスムーズに広げられます。
まとめ

洗濯は毎日する人も多いですよね。
毎日ではなくても1週間に数回はします。
よく使うものは、頑丈で使いやすいのが1番。
こういったちょっとしたものでも、しっかりと選ぶだけで生活がより快適になります。
1度買ってしまえば壊れることがないので、コスパ最高のピンチハンガーですよ。

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