真夜中に行きたくなるトイレ。
部屋の照明をつけずに行きたいと思ったことはありませんか。
この記事では、そんな悩みを簡単に解決する便利グッズをご紹介します。
このグッズを使うようになってからは、スムーズにトイレに行けるようになりました。
お手頃な値段で手に入るので、同じ悩みを抱えている人にはかなりおすすめのアイテムです。
部屋の照明をつけないで夜中にトイレに行きたいと思った、とある日
と、夜中のトイレで部屋の照明をつけないで行こうとすると、様々な問題が出てきます。
この記事はそんな
をご紹介する内容です。
部屋の照明をつけたくない理由は色々とあると思います。
例えば、こんな問題があるのではないでしょうか。
部屋の照明をつけないで夜中にトイレに行きたいと思う理由
夜中にトイレに行きたくなった時に、部屋の照明はつけたくないと思う理由には、こんなことがあるのではないでしょうか。
部屋の照明をつけると
部屋の照明の明るさにもよりますが、こんなことが困ります。
目が覚める
部屋の照明をつけると
「眩しい!」
って目が覚めてしまいますよね。
そこで眠気が一気に覚めたら最悪。
また寝付くまでに時間がかかってしまい、寝不足の原因に。
一緒に寝ている家族を起こしてしまう
自分以外にも一緒に寝ている家族まで起こしてしまいます。
逆もありますよね。
家族がトイレで部屋の照明をつけた時に自分が目覚めてしまう。
「なんだよ。せっかく気持ちよく寝ていたのに…」
って一瞬イラッとしてしまいます。
暗闇の中だと
部屋の照明をつけると上記のような問題があるので、夜中にトイレに行く時には部屋の照明をつけずに行くようにしてました。
でもこんな問題も発生したんです…
方向がわからない
暗闇の中、半分寝た状態で部屋の出口がわからないことがあります。
たまに隣に寝ている家族にぶつかったり、全く逆の方向に進んでいたり。
扉の方向がわからなくなる問題です。
壁に頭をぶつけた
暗闇の中、部屋の出口がわからない状態なので、布団から出たら四つん這いでゆっくりと扉方向を探りながら進むようにしていました。
ある日同じように出口を探しいたら
ゴツんっ!
って、思い切り頭を部屋の柱にぶつけてしまい星が降りました。
声を上げ一気に眠気が吹き飛び、大きいたんこぶができてしまいました。
危ないですよね。
でも頭をぶつけた時に星が飛んだのは事実です。
障子を破った
この写真を見て貰えばわかりますが、我が家の寝室は部屋の扉の横に障子があるんです。
暗闇のなか部屋の扉を開けようとしたら、半分眠った状態ということもあり、扉を開けようとしたら障子と間違えたんです。
思い切り穴を開けてしまった。
間抜けな証拠写真です。
部屋の照明をつけないで夜中にトイレに行く方法はこのグッズで解決!
これらの問題を解決する簡単な方法が、人感センサーライトを使うこと。
これならわざわざ部屋の照明をつけることなく、自動で点灯するので解決します。
人感センサーライトを使うことによって
- 家族を起こすこともない
- 家族に起こされることもない
- 部屋の出口がすぐわかる
- 安全に行ける
- 「眩しい!」となることがない
などの問題が一気に解決。
今は安心して夜中にトイレに行くことができています。
人感センサーライトには様々なものがありますが、僕が購入したのは
BOOMIE センサーライト
というもの。
どんな場所にも簡単に設置できおすすめなんです。
BOOMIE センサーライトのおすすめポイント
BOOMIE センサーライトは、どんところがおすすめなのかご紹介します。
近づくだけで点灯
人感センサーなので、近づくだけでライトが点灯します。
手動でスイッチを操作することなく、暗闇でも簡単ライトアップするのでかなり便利。
以下の条件で自動点灯します。
感知距離
ライトに2m範囲内に近づくと点灯します。
感知角度
ライトを真正面に見て120°の範囲内で感知。
真横から近づいても感知しません。
自動で消灯
点灯した後は自動で消灯します。
上記の範囲外になってから20秒後に自動消灯。
BOOMIE センサーライトに全く触れる必要がないです。
周囲が暗い時だけ点灯
明るい場所では感知距離と感知角度に入っても点灯しない優れもの。
暗い場所でないと感知しないので、無駄なバッテリーを消費することがないのでありがたい機能です。
やわらかい照明
ライトの明るさは、2種類からスイッチ1つで切り替えができ選べます。
この写真からは少しわかりづらいですが、こちらが白っぽい明るさ。
こちらが暖色系の黄色っぽい明るさになります。
どちらも適度な明るさなので暗闇で急に点いても
「眩しい!」
って感じにはならない、やわらかい明るさです。
充電式
BOOMIE センサーライトは、本体にバッテリーが内蔵されている充電式。
電源コネクタはUSB Type-A。
ちなみにケーブルは付いていますが、コンセントに挿す部分のアダプタは付いていないので用意が必要です。
充電式のためコンセントがない場所でも取り付け可能。
後ほど詳しく説明しますが、家中どんな場所でも設置できるのがいいです。
マグネットで着脱できる
マグネットプレートと金属プレートが付属しているので、どんな場所でも設置可能。
設置したい場所が金属でなければ、金属プレートを取り付ければそのまま設置できます。
磁力なので充電時にはすぐに着脱できるので便利。
また設置場所が金属部分なら、そのままBOOMIE センサーライトを取り付けられます。
お手頃価格
ショップにもよりますが、BOOMIE センサーライトは2つセットで1,000円ちょっと。
2箇所に使えるので夜中のトイレで困っている人は寝室、寝室からトイレまでの間や、トイレ内に使えるので助かります。
こんな使い方もできる
寝室以外にも、こんなところで使うのも便利です。
アイディアとしてチェックしてみてください。
トイレの足元に
夜中に明るい照明をつけたくない人は、トイレの足元に設置しておくといいかもしれません。
トイレの照明で目が覚めてしまうことを防げます。
階段や廊下の足元に
家の構造によっては、トイレに行くのに廊下を歩いたり階段を使わないといけない方には、それぞれの足元に設置するのもいいですよね。
廊下や階段の明かりよりも眩しくないので、夜中にはピッタリの明るさです。
暗いクローゼットに
こんな使い方もいいのではないでしょうか。
クローゼットの明かりに。
クローゼットのパイプは金属なので、そのままパイプにもくっつけられます。
クローゼットの扉を開けた時に、自動で点灯するので見つけたい服がすぐに見つかります。
玄関に
玄関の足元に設置するのもありです。
帰宅時、真っ暗な玄関を開けて照明のスイッチを入れる前に、このBOOMIE センサーライトが足元を優しく照らしてくれるので便利。
ご高齢の家族に
ご高齢の方にはかなり重宝するのではないでしょうか。
暗い部屋で夜中にトイレに行く時に、転んだりどこかにぶつかることを防ぐことができます。
布団やベッドから起きて、少し動いた時に明かりが自動でつけばスムーズにトイレに行くことができます。
コンセントに直接挿すタイプも
BOOMIE センサーライトは充電式なので、どこでも設置できるメリットがあります。
その反面充電をしないといけない手間があります。
それが面倒な人や家の構造上、設置したい場所にコンセントがある人は、このような直接挿して使えるタイプもあります。
まとめ
夜中にトイレに行く際にはこの「BOOMIE センサーライト」を使うと劇的にスムーズに行けるようになります。
自動センサーはやっぱり便利で、余計な手間なく勝手に点灯するので、設置するとその便利さをより実感できます。
部屋の照明をつけないで夜中にトイレに行きたい人には、おすすめの商品です。
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